企業情報

これからも安心・安全な「くすりづくり」で
人々の笑顔があふれる社会の創造に貢献します。

わたしたち片山製薬所は、1922年の創業以来、写真印画紙用薬品、ファインケミカル、医薬品原薬・中間体の受託製造と、事業を展開してまいりました。

この間、ｃGMP対応の医薬品製造管理体制を構築し、米国FDA、欧州AIFA (EMA)及び日本のPMDAによるGMP査察を受け、3極対応可能なCMO として、多くの製薬会社から高い評価と信頼をいただいております。今後も、新たに策定した品質方針を念頭にQCDの向上を目指し、「くすりづくり」のベストパートナーとして、設備の拡充、プロセス開発力の強化、技術サービスの向上に努めます。

昨今、環境問題や感染症対策、不安定な国際情勢下での生産対応など、医薬品業界を取り巻く環境も大きく変化しています。その変化を確実に捉え、開発初期段階のプロセス開発からスケールアップ研究、治験原薬の生産、承認後の医薬品原薬の安定供給まで、医薬品の様々なステージを支援するＣＤＭＯとして、医薬品製造の一端を担わせていただける企業を目指し、引き続き歩んでまいります。

また、幅広い技術を持つ堺化学グループの一員であるという特徴を活かし、多様化し変化する時代に応じた新たなチャレンジで、笑顔あふれる社会の創造に貢献します。

今後も一層のご愛顧とご支援を賜りますようお願い申し上げます。